2016-04-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第11号
輸送コストの支援対象となる戦略産品として五島市は、野菜、芋類、二つ目に牛、豚の運送費、三番目に鮮魚類、四番目に家畜、養殖用飼料などを指定しておられますが、非常に有名な五島うどん、ツバキ油が練り込まれた風味のある五島うどん、これはいろんな新聞なんかでも全国紙に載っていますよね、これは残念ながらその支援対象になっておりません。あるいは、かんころ餅、これも有名ですけれども、なっておりません。
輸送コストの支援対象となる戦略産品として五島市は、野菜、芋類、二つ目に牛、豚の運送費、三番目に鮮魚類、四番目に家畜、養殖用飼料などを指定しておられますが、非常に有名な五島うどん、ツバキ油が練り込まれた風味のある五島うどん、これはいろんな新聞なんかでも全国紙に載っていますよね、これは残念ながらその支援対象になっておりません。あるいは、かんころ餅、これも有名ですけれども、なっておりません。
今、二十年度第二次補正予算、あるいは御審議をいただいております二十一年度予算案におきまして、例えて申し上げますと、資源に余裕がありますサンマなどの国産魚を漁業者と養殖業者との間で直接取引をすることへの支援を行う、あるいは効率的な給餌や養殖用飼料の安定的な確保に必要な機器の整備への支援、養殖用飼料として利用されていない魚介類の利用促進に向けた調査と実証試験等々を行っておりますが、今年の一月から、委員の
また、魚粉に対する需要が国際的に高まる中で養殖用飼料の供給源として期待をされるということがございますので、今回の改正によりまして、加工残渣等を有効利用して魚粉等の非食用水産加工品の製造施設も融資対象であるということを明確化しておりまして、委員からお話がありましたように非食用の水産加工品の製造も支援するということで、水産加工業の振興を図ろうとするものでございます。